Docsbook が AI の利用料金を請求する仕組み
Docsbook は機能ではなく、金額を計測します。各プロジェクトには固有の残高があり、すべての AI 呼び出しは、その呼び出しの原価にマークアップを加えた金額で、該当プロジェクトの残高から請求されます。ダッシュボードにはモデル、その 100 万トークンあたりの料金、マークアップが表示されるため、差し引かれる金額を確認できます。
現在の料金は docsbook.io/pricing に掲載されています。このページはリクエストごとに最新の請求定数から生成されるため、料金が最新であることが保証される唯一の場所です。そのため、このページでは意図的に料金を記載していません。
モデルについて簡単に知りたい場合は、Docsbook の料金をご覧ください。このページでは運用上の詳細、つまり残高とは何か、どの操作で残高が消費されるのか、また 1 つのソースに上限を設定する場所について説明します。
プロジェクト残高とは#
プロジェクト残高とは、アカウントではなく、1つのドキュメントプロジェクトに紐づけられた単一の資金です。プロジェクト間で残高が共有されることはないため、1つのプロジェクトで使っても別のプロジェクトの残高が減ることはありません。プロジェクトの残高を使い切ると、そのプロジェクトでのAI利用は、残高が追加されるまで停止します。すでに支払った金額を超えて請求されることはなく、超過料金の請求もありません。
Docsbookの料金では、新しいプロジェクトに付与されるクレジット、ウェルカムボーナス、追加チャージの上限など、この仕組みの詳細を説明しています。このページでは繰り返し説明しません。
残高を消費する操作#
AIモデルを呼び出す作業だけに費用がかかります。DocsbookがMarkdownに対して行うことはすべて、残高を消費しません。
| 残高を消費するもの | 残高を消費しないもの |
|---|---|
| 読者向けAIアシスタントが作成する回答 | ドキュメントサイトの配信と閲覧 |
| ページを別の言語に翻訳する作業 | ホスティング、カスタムドメイン、およびそのSSL証明書 |
| 管理者AIエージェントまたはエディターに依頼する作業 | 全文キーワード検索 |
| ドキュメント全体のセマンティックインデックスの構築 | GitHub同期、ウェブエディター、GitHubで編集リンク |
| ブランディング、ナビゲーション、ウィジェット、フィードバック、イベントトラッキング |
実際には、検索、カスタムブランディング、カスタムドメインを備えたドキュメントサイトは、何も費用をかけずに無期限で運用できます。費用が発生するのは、モデルに何かの作成または翻訳を依頼した瞬間からです。
1回の呼び出しの料金#
利用料金はトークン数ではなく、金額で計算されます。すべての呼び出しには、応答したモデルに対してプロバイダーが請求する実際の料金に、マークアップを加えた金額が請求されます。使用されたモデル、その100万トークンあたりの料金、マークアップはすべて、差し引き額の横にあるダッシュボードに表示されます。
実行するモデルは選択できます。より安価なモデルを使えば、同じ残高をより長く利用でき、切り替えに費用はかかりません。
ご自身のプロバイダーAPIキーを使用することもできます。その場合、利用料金はプロバイダーから直接請求され、Docsbookからの請求はありません。
支出元ごとに上限を設定#
ワークスペース設定の使用状況タブでは、各支出元に対して、サイクルごとの任意の上限を設定できます。
| 支出元 | 対象 |
|---|---|
| リーダー(AIチャット) | サイト訪問者向けに作成された回答 |
| 管理者とAIエージェント | ドキュメントについてアシスタントに依頼した作業 |
| AI翻訳 | 有効にした言語に翻訳されたページ |
| セマンティックインデックス | 意味に基づく検索を可能にするためのページの埋め込み |
上限を設定すると、「AI翻訳によってこのプロジェクトの残高が使い果たされないようにする」ことができます。ある支出元が上限に達すると、その支出元は停止し、他の支出元は引き続き実行されます。空欄の場合は上限なし、$0 にすると、その支出元は完全に無効になります。
各上限は支出元別の支出の該当するバー上にマーカーとして表示されるため、残高と設定した上限を同時に確認できます。
請求とキャンセル#
請求はPaddleを通じて行われます。Paddleは販売者としての記録を担い、カード決済、EU VAT、米国の売上税を処理します。Docsbookがカード番号を取得することはありません。
docsbook.io/chatのダッシュボードから管理またはキャンセルできます。Markdownはその間ずっとGitHubリポジトリに保持されるため、利用を終了する場合は移行ではなくエクスポートになります。
請求に関するご質問はsupport@docsbook.ioまでお問い合わせください。
関連#
- Docsbookの料金 — モデルの概要を1ページで確認でき、最新の数値へのリンクも掲載しています。
- AIチャット — 読者向けのアシスタントで、プロジェクト残高を単独で最も多く消費するものです。
- 翻訳 — ページがキューに入り、翻訳・再翻訳される仕組みです。
- AI利用状況分析 — 残高が実際にどこへ使われたかを確認できます。